“花と緑のおもてなしプランター”によるまちなか緑化への取り組み
“花と緑のおもてなしプランター”によるまちなか緑化への取り組み
第37回全国都市緑化ひろしまフェア「ひろしま はなのわ 2020」のメイン会場(旧広島市民球場跡地とその周辺)の集中展開期間は5月24日で終了しました。(他会場を含む同フェア全体の開催期間は11月23日までです。)
現在、メイン会場への通り道となる紙屋町シャレオ西通りを鮮やかに彩っている65基のプランターボックス(上下2段に全部で130個のプランター)は、プランターによるまちなか緑化のモデルとして、引き続き今年11月まで設置する予定です。
また、金座街商店街と仏だん通りに設置している35基のプランターボックス(上下2段に全部で70個のプランター)も、引き続き今年11月まで設置する予定です。
この取り組みは、一般社団法人広島市造園建設業協会が公益財団法人広島スポーツ文化財団の助成事業を活用して実施しているもので、民有地の緑化を支援する当協会の緑のまちづくり事業との連携を目指しています。

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