昆虫館事業

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昆虫館の概要

広島市森林公園昆虫館は、平成元年11月に開園した、中国・四国地方唯一の生きた昆虫を展示する施設です。
外国の昆虫から身近な昆虫まで、生きた昆虫を一年中展示しており、その種類数は西日本一です。
亜熱帯の花が咲き乱れるジャングルを再現した温室「パピヨンドーム」では、オオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラなど沖縄産チョウ類を中心に、10種類500頭以上の色とりどりのチョウが飛び交い、その中に入ってふれあうことができます。

事業の概要

昆虫館の事業は、「昆虫の飼育・展示など」、「生物多様性の保全」、「教育・普及」、「売店の運営等」の4つに大別することができます。

昆虫の飼育・展示など(公益目的事業)

>昆虫の飼育・展示

約100種2,000頭以上の昆虫を飼育・展示しています。

>昆虫の収集・飼育管理
  • 採集、飼育・繁殖、他園との交換等により展示昆虫を維持するとともに、保護が必要な昆虫を調査・研究し、種の保存を行っています。
  • 飼育昆虫の成育状態を良好に保つため、温度・湿度管理、蜜源植物及び食草を周年栽培、維持管理し、飼育環境の向上を図っています。

生物多様性の保全(公益目的事業)

>生息域内・域外保全

昆虫に関する調査・研究を行い、その成果を生かし、生物多様性の保全に努めています。
世界で広島市にしかいない希少かつ絶滅が危惧されるミヤジマトンボの調査・研究や保護をはじめ、ヒョウモンモドキ、ギフチョウ、コオイムシなど貴重な昆虫、絶滅の恐れのある昆虫とそれらを取りまく環境の保護、保全にも生息地域の住民と協働して積極的に取り組んでいます。

>調査・研究

園内の飼育昆虫のほか、採集した昆虫について研究を行い、累代飼育技術の確立、生息域内・域外保全の推進を図っています。また、調査・研究の成果については、発表会や出版物などを通じて市民の皆様に情報提供しています。

教育・普及(公益目的事業)

>講座・講習会・講演会、人材育成

昆虫に関する知識の普及を図るため、講座・講習会・講演会を園内で行うほか、学校等に職員を派遣して行っています。
また、学校教育活動の受入れとして職場体験・進路総合学習・自然体験学習に対応するとともに、大学生等を受け入れ、博物館実習(学芸員実習)を行っています。
愛好者の育成を図るため、友の会の活動も行っています。

>体験会、観察会、各種イベント

昆虫に関する知識の普及並びに昆虫愛護思想の涵養を図るため、体験会、観察会、講演会等各種イベントを行っています。

>昆虫に関する相談、助言

昆虫の生態や飼育等に関する相談など市民の皆様からの相談に応じています。

>展示会

昆虫に関する内容の企画展やその他の展示会を行っています。

>出版物の発行

昆虫に関する知識の普及等を図るため、飼育・展示に関する内容や調査・研究の成果等に関する内容の出版物を発行しています。

売店の運営等(収益事業)

売店、自動販売機の運営のほか、コインロッカーの貸出しを行っています。
これらの事業で得られた利益は、公益目的事業の資金に充てています。

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