“花と緑のおもてなしプランター”によるまちなか緑化に取り組んでいます。
“花と緑のおもてなしプランター”によるまちなか緑化に取り組んでいます。
今年3月19日から旧市民球場跡地をメイン会場に開催される第37回全国都市緑化ひろしまフェア「ひろしま はなのわ 2020」に向けて、市民の皆さんの緑化意識を高め、広島を訪れる国内外からの観光客を花と緑でお迎えするため、市中心部の商店街や通り沿いをプランターで緑化しています。
このプランターによる緑化は、一般社団法人広島市造園建設業協会が公益財団法人広島スポーツ文化財団の助成事業を活用して実施しているもので、民有地緑化の推進を目的とする当協会の緑のまちづくり事業との連携を目指しています。
昨年11月30日には、「ひろしま はなのわ 2020」カウントダウンイベントの開催に合わせて、旧市民球場跡地のメイン会場への主要な通り道となる紙屋町シャレオ西通りに65基のプランターボックス(上下2段に全部で130個のプランター)が設置され、西通りを鮮やかに彩っています。
その他にも、金座街商店街と仏だん通りに35基のプランターボックス(上下2段に全部で70個のプランター)が設置されており、プランターによる緑化のモデルになっています。

|